HOYO

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

今年は、大分県別府市にあります【海門寺】にて座禅を組みご法話を頂きました。

「座禅のすすめ」
⇒座禅でなくても構わない。何もしない静かな時間を設けることで、リラックスして仕事に臨むことができる。

「慮る(おもんばかる)」
⇒日本独特のことばであり、相手の心を汲むこと。思いやり・挨拶を大切にしたい。

「感謝と奉仕」
⇒特に、見返りを求めない奉仕の心は、利益(見返り)を求める企業には相反するところがあるが、葛藤し続けることが大事なのである。

「向きあう 伝える 支えあう」 … 曹洞宗管長のおことば
⇒困難な状況下にあるときこそ、現実と向きあい、互いに支えあい、行動の中で教えを伝えあう、その生活が仏教徒の生き方です。

互礼会では、清原社長より年頭挨拶がありました。

平成26年 清原社長 年頭挨拶

皆様、新年明けましておめでとうございます。

今年の豊洋の夢一文字は“和”にしたいと思います。弊社社訓(“和”攻めて守る)の“和”です。強い責任感を持ち、高次元で目的・目標を共有します。
“和”をもって課題を解決していかねばならない年であり、また、自分が今ここにある感謝の念をもって“和”をなさねばなりません。
この“和”をもって、第一事業部の血を第二事業部に注入していきます。
急激な増減産にいかにスムーズに対応できるか、豊洋であれば心配なくこなせるというインパクトを皆様に提供したいと思っております。

最後になりますが、まず自分自身の健康に気を使い、周りの人への気遣いをしながら、そういう中で絆を深め、熱い議論ができるような風土にし、実りある年にしたいと思っております。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。