地元でたまたま事務職を探していたら、豊洋が出ておりタイミングよく入社することが出来ました。
実は、何をしている会社なのかなどは、あまり知らないまま入社しました。
私の以前の仕事は「接客業」、当時から人と話すことが好きで、通常記憶力がそんなに良くない私が、お客さんの顔・名前・好みなど、瞬時に覚えることができていて、この接客業のお仕事が天職とまで思っていました。ただ、小さい子供もできたことなどもあり、お昼の仕事を探していた際、私の得意分野が活かせる総務・人事というお仕事に就くことができ、とても運が良かったと感じています。
豊洋ではその特技を活かして、気を遣わせず、和やかなムードで仕事ができる環境づくりができ、とても役立っています。
気にかけているのは現場の不満抽出・コミュニケーション
私はあえて1日に数回は現場の休憩所で休憩をとるようにしています。現場の上司に言いづらくても、総務に言ってきてほしい、そういう相談をしてもらえるような存在になりたいと行動しています。
どうにかなる問題、ならない問題などありますが、話を聞いてあげアドバイスしたり解決してあげるサポートができるだけで、社員の方のやる気や・定着率に貢献出来きるのではと考えています。何も知らないまま退職するということを聞いた際は、どうにかできなかったのかなどいつも考えてしまいますし寂しさを感じます。
また女性だからこそ、女性からの相談にも乗ってあげられやすいと思っています。私の力がそこで活かすことができたら、会社はもっともっと楽しい場所になると思っています。
そういう皆さんの悩みを改善してあげることで、社員の方々の働く意欲が高まり会社全体の効率が良くなるのではと考えています。
女性にとっても、とても働きやすい職場
小さいお子さんがいる社員の方も多くいます。小さい子どもはすぐ熱が出たり、病院に連れていかないといけないことなど多くあります。
「子供が熱が出たら、はっきりいってどうしようもない、もう行くしかない」本当にこれを理解してくれる上司・会社ではないと今の時代働いていけません。この豊洋はほんとうにそういう面で連携がとれていて、サポートし合える風潮があり、またサポートする側のときは、「あたしに任せてて」と言い合える環境です。出産・育児からの復帰率がとても高く、この環境をさらに発展させていきたいと思います。
コロナ禍で奪われた会社の忘年会・・・涙
私は、接客業で働いていたこともあったせいか、忘年会などみんなで集まることがとても好きです。
数十人規模の忘年会も率先して段取りをして、景品を準備して、社員全員をバスで迎えに行く段取りして・・・
大変なんだけど、それ以上に楽しいんです。忘年会では通常話しをしない方と率先して話をしたりしています。
そんな忘年会が2020年に発生した新型コロナウィルスにより奪われてしまいました。
コロナが落ち着いたら、忘年会だけでなく、イベント事を社員の皆で楽しみたいです。