九州及び西日本地区に拠点を持たない㈱大日光・エンジニアリング社と新規事業・技術を開拓中であった当社との思惑が一致し、双方の強みを生かし、大きな需要を生むであろう電装系事業（電気自動車・自動運転・ＶＲ・IoT等）に幅広く対応できる体制を強固なものとする為の業務提携になります。

新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

日出若宮八幡神社で新年祈願、ホテルソラージュ大分・日出で互礼会を実施いたしました。

令和2年　清原社長　年頭挨拶

新年明けましておめでとうございます。

今年はねずみ年、庚子（かのえね）でして、ねずみ年というのは毎回変化の多い年と言われているようです。
環境や経済の変化など、今年も想定外のようなことが色々と起こるのではないかと考えておりますが、いかに
我々のものとして受け止めて、ビジネスの中でどうして行くのかを考えながら進むということが、大事なのでは
ないかと思っております。

昨年を振り返りますと、総じて安定していたのではないかと思いますが、来年度はこの安定から本当の意味で
成長しなければなりません。中計にもありますように、PASSION TO DEVELOPMENT＝発展・開拓・開発です。
アジアでの成長戦略を展開し、全てのステークホルダーから信頼を得て参ります。

最後に、豊洋の夢一文字について、昨年は「新」ということで、大変革の時代に生き残るために、何かワクワク
するような新たなことをやりまして、結果やチャンスが出てきました。これをさらに身にするために、花を開かせる
ために、必要なものは技術だと思います。今年の夢一文字は、「技」にしたいと思います。これは全て人に起因
することです。人をつくるということです。

何はともあれ、皆さん一人一人の健康があってこそです。
是非、将来的な夢を一緒に描きながら、また今年1年も頑張っていきましょう。
本年もどうぞよろしくお願い致します。

2020年5月の竣工を目指し計画しておりました、『武漢豊洋精工汽車部件有限公司』の第1期社屋の工事が2019年9月24日8時58分に清原董事長、喩 卓総経理ほか関係者で厳かに鍬入れ式を執り行いました。

第1期社屋の建築面積は8,075㎡(一部2階建)で、計画では来年2020年4月末完成5月中の竣工を計画しております。

株式会社伊予銀行様(頭取 大塚 岩男様)に私募債を引き受けて頂きました。
今後もステークホルダーの皆様と共に、社業発展に努めてまいる所存でございます。