組立・検査・出荷

セル生産方式をいち早く取り入れ、多品種少量生産のニーズにフレキシブルに対応しました。最先端のデジタルカメラ、デジタルビデオカメラは、部品生産工場から完成品組立工場に運ばれ、専門知識豊富なスタッフが完成品組立を行います。自動車部品もモジュール化に対応し、ハーフユニットに組立します。 検査工程では国際標準ISO9001に基づき、さらに厳しい品質方針、品質目標を設定し、ゼロPPMを目指し安定した製品を供給し、お客様から高い信頼を得ています。

組立工程

お客様のニーズ多様化が進む中、多品種少量生産と生産量の変動に柔軟な対応が可能なセル生産方式を確立し生産活動を展開しております。また、厳しい品質基準に適応する為、知恵と技術を駆使した生産性向上の為の改善やポカミス防止工具等を随所に導入し、お客様満足(品質・コスト・納期)を実現しています。

検査工程

お客様へ製品を納入する前の最終砦として、社内でも優れた感性・感度を持った人材を人選し、特別教育を施し、認定された従業員のみが従事しており不適合品の流出をシャットアウトしています。また、ISO9001の規格に従って、品質方針・品質目標に常に意識した活動を展開しています。

製品出荷

組立工程⇒検査工程を経た製品をお客様が必要とする時に必要な数量を丁寧に梱包し、安全にお届けできるよう細心の注意をはらって行っています。また、突発の要求にも対応できるよう部品数量在庫、組立工程の生産計画、在庫管理等、工場のコントロールタワーとしての役割も担っています。

導入工場