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5/13(月)に筑前町より感謝状を贈呈されました。
感謝状はふるさと納税寄付金に対してのもので弊社福岡工場に、筑前町町長 田頭 喜久己様
副町長 中野 髙文様 企画課課長 亀田 美香様3名が来場され、贈呈式が執り行われました。
4/1(月)に令和六年度 豊洋グループ入社式が執り行われました。
本年の入社式は本社と福岡工場で同時開催し、清原社長の訓示の際はウェブ接続を行い、両会場の皆様に聴いていただきました。
令和6年豊洋グループ新年互礼会を、日出若宮八幡神社、ホテルソラージュ大分・日出で行いました。
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
日出若宮八幡神社で新年祈願、ホテルソラージュ大分・日出で互礼会を実施いたしました。
令和6年 清原社長 年頭挨拶
新年明けましておめでとうございます。
今年は4年ぶりに皆さんで集まる形で互礼会を開催できました。
昨年は世界的には、ウクライナやパレスチナの戦争や物価高等がありました。
また、一月一日には能登半島の地震もあり、災害はいつ起こるかわかりません。
そういうことがあったときに我々の生産に影響がないか常に想定していかないといけません。
さて、毎年お話ししている夢一文字について、今年は「紡(つむぐ)」といたします。
これからは見えないものを大事にするという風土を作りたいと考えています。
人に対する優しさ、安心、気遣い、こういうことを大事にする会社にしたいということです。
もちろんビジネスですから厳しいのが当たり前ですが、それだけだとなかなか本当にみんなが真剣になって一つに向かって成し遂げることが出来ません。
厳しいけど、その根底には感謝や優しさ等の見えないものがあって、それを大事にするような風土にしたい。
これを理解していただきたいと思います。
そういうつもりで、皆さんと一緒に今年も素晴らしい年にしたい、素晴らしい発展する年にしたいと思いますので今年が皆様のプライベートも含めて、素晴らしい年になりますよう祈念しまして私の年頭の挨拶とします。
今年一年どうぞよろしくお願いします。
令和5年5月23日に大分工場C棟(庄内工場)の竣工式が執り行われました。
地元の由布市長をはじめ多くのご来賓の方々ご臨席のもと、設計・施工にあたられた日成ビルド工業株式会社様、並びにご協力いただきました関係各社様へ、施主より感謝の意を表しました。
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We Are Familyで困難に立ち向かう
大学卒業後、大学時代の先輩(現在湖北豊洋王工場長)の紹介で2012年6月1日から湖北豊洋に入社しました。
製造課に配属され、豊洋の一員になりました。大学では日本語を勉強していました。
しかし射出成形に関わる金型、射出成型機、周辺設備、射出条件などの知識が全く分かりませんでした。
当初いろんな挫折がありましたが、皆さんがいつも暖かいご指導とご応援のお陰で様々な困難の壁を破って製造課課長職務に昇進させて頂きました。
豊洋に入って一番感じたのは全員が「We Are Family」です。
ですから、どんな困難があっても必ずを乗り越えられると信じております。
武漢豊洋精工にて新たなスタート
親が高齢になり、何があった場合、すぐ対応してあげたいと思い、上司に勤務先の異動が可能かと相談しました。
上司と皆さんのご理解を頂き武漢豊洋精工に異動しました(実家は武漢にある為)。
まさに「We are family」と改めて感じました。
微力ですが今まで湖北豊洋にて積み重ねった経験を武漢工場に生かして武漢工場の発展に貢献したいと思っています。
これからも清原董事長がいつも言っている「ONE チーム」で武漢工場の前進に力を添え、グループNO.1の工場を目指します。
個人的に視野をもっと広げ、いろんな知識を吸収し今まで以上の努力を行い課長以上の業務を目指し、
オール豊洋ONEチームで「PASSION TO DEVELOPMENT」を進化させたいです。
豊洋グループの益々のご発展を祈り、豊洋中国と一緒に成長して行きます。
入社のきっかけは、
ほんとうに偶然です。
「私が福岡空港のSEIKO店舗でアルバイトをしていた際に、清原社長から製品についての質問をされたことがきっかけです」(以前大分の別の企業で働いていた際にお茶出しをした経験があり、清原社長のお顔に見覚えがあり、もしかして清原社長?と思っていました)
「私の会社も豊洋SEIKOと言うんですよ」そのひとことで確信し、「清原社長ですか?」と言いました。社長はびっくりされて、何で知っているんですか?から連絡を取り合うようになり、豊洋グループの今後の展望をお聞きし魅力を感じ、豊洋グループへの入社が決まりました。
入社後は、数ヶ月の製造現場経験を経て営業部 開発企画課に配属されました。私に期待されたことは、各現場を把握し海外進出の懸け橋になるということです。元々、中国出身の私は、海外(日本から見て)の中国や東南アジアへ興味がありました。特に地元中国への進出に関しては、思いっきり携わりたいと思っています。更に今後ASEAN地域への進出も控えており、貢献したいという強い想いがあります。
どこが一流の製品なのか。
私は昔から「なぜなぜ」と考える癖があります。
最近では、豊洋は一流メーカーの製品を作っているといいますけど、どこが一流なのかということが気になりました。つくられる製品を見ている中で、細かいところの作り、製品のうち側(見えないところにまで)に不織布が貼ってあったり、厳しい品質管理をしていたり、様々な部分が見えてきます。
豊洋にはその一流の製品を作るノウハウが様々な経験により蓄積され、そのノウハウを引き継いでいっているという点が素晴らしいと思います。
今では私もその一流の自動車に乗ることを目標にもしています‼
私が共感した経営理念「夢を追い常に変化に挑む人間集団であり続け永久の企業繁栄を目指す」
豊洋の経営理念を見てほんとうに共感できました。
人として夢がないとただの一日を過ごしてしまう、私としては夢を持ち実現するために考えていく事が大事と思います。
豊洋に来たのは自分の夢である「国際貿易」をしたい。その実現に向け様々な部署の業務を勉強をしていきたい。そして近いうちに海外新工場の実現をさせていきます。
豊洋と一緒に成長していきたいと思います。
自分が携わった車を見かけると、気になってしまいます。先日、友人が新型の日産エクストレイルを購入した際は、自分が携わった部品が気になり、車内を見せてもらいました。
私が所属する大添工場の品質技術課では、プラスチック製品の新規立ち上げを行っております。
この部門は、日本国内の様々な自動車メーカー(レクサス・日産・マツダ・ダイハツ)からの、新規の受注があった製品の立ち上げの準備を行い、いかにスムーズに量産に渡せるかが重要な仕事になります。
量産に渡すまでに、立ち上げ側で簡単な問題から難しい問題まで解決していく必要があります。スタート後も不良品の発生が少ないと会社の利益に直結するのでとても重要です。
「大切な部門だからこそ、やりがいがあり、自分を試せる挑戦できる舞台」
いま自分が目指していることは自分のレベルアップと会社のレベルアップの両方です。
まず自分が目指していることは、プラスチック成形のスペシャリストになることです。現在、分担制になっており、自分がまだまだ詳しくない部分もあります。そんな部分をすべてマスターし、「S.Kに聞けば」みたいに言ってもらえるスペシャリストになることを目指しています。
会社のレベルアップとしては、ハードルは高いですが、ティア2である現在の位置からティア1になるということです。金型製作では自信はありますが、それ以外の設計・改善・環境という点ではとても差を感じています。ここをいかに埋めてティア1に近づいていきたいという想いが強いです。
「ワンチームで世界に進出」
豊洋にはFY活動という、みんなで協力して不良率を下げるという活動があります。
自分も立ち上げ部門として、量産品の不良率低減に協力をしています。直近でも製品が欠け、欠けたカスが金型に付着するという問題が発生しておりました。何度も何度もトライアンドエラーを繰り返しており、ものづくりの奥深さを痛感しております。関係者全員でワンチームとなり不良率低減に取り組み、不良が発生しなくなった際は、とてもうれしくものづくりの醍醐味を感じます。
また、このワンチームの精神が豊洋グループにあることは、世界に進出しているという原動力にも感じます。
最近では中国に2拠点進出していることもすごい刺激を感じますし、自分も視察に行きたいと思っています。しかし新型コロナウィルスの影響もあり、半年に一回の視察研修の機会もなく、中国工場の方が進んでいる技術もあるというだけに、残念な思いはあります。
この先、ASEAN地域への進出も視野にあると聞いており、自分もその際には何らかの貢献をしたいと考えていますし、この先のグループの発展がとても楽しみです。
いま就職先を探している方の中でも、モノ作りに興味のある方は、是非豊洋グループのインターンシップなどに参加し、しっかり自分のしたいことについて理解し、就職活動をしていくといいと思います。
地元でたまたま事務職を探していたら、豊洋が出ておりタイミングよく入社することが出来ました。
実は、何をしている会社なのかなどは、あまり知らないまま入社しました。
私の以前の仕事は「接客業」、当時から人と話すことが好きで、通常記憶力がそんなに良くない私が、お客さんの顔・名前・好みなど、瞬時に覚えることができていて、この接客業のお仕事が天職とまで思っていました。ただ、小さい子供もできたことなどもあり、お昼の仕事を探していた際、私の得意分野が活かせる総務・人事というお仕事に就くことができ、とても運が良かったと感じています。
豊洋ではその特技を活かして、気を遣わせず、和やかなムードで仕事ができる環境づくりができ、とても役立っています。
気にかけているのは現場の不満抽出・コミュニケーション
私はあえて1日に数回は現場の休憩所で休憩をとるようにしています。現場の上司に言いづらくても、総務に言ってきてほしい、そういう相談をしてもらえるような存在になりたいと行動しています。
どうにかなる問題、ならない問題などありますが、話を聞いてあげアドバイスしたり解決してあげるサポートができるだけで、社員の方のやる気や・定着率に貢献出来きるのではと考えています。何も知らないまま退職するということを聞いた際は、どうにかできなかったのかなどいつも考えてしまいますし寂しさを感じます。
また女性だからこそ、女性からの相談にも乗ってあげられやすいと思っています。私の力がそこで活かすことができたら、会社はもっともっと楽しい場所になると思っています。
そういう皆さんの悩みを改善してあげることで、社員の方々の働く意欲が高まり会社全体の効率が良くなるのではと考えています。
女性にとっても、とても働きやすい職場
小さいお子さんがいる社員の方も多くいます。小さい子どもはすぐ熱が出たり、病院に連れていかないといけないことなど多くあります。
「子供が熱が出たら、はっきりいってどうしようもない、もう行くしかない」本当にこれを理解してくれる上司・会社ではないと今の時代働いていけません。この豊洋はほんとうにそういう面で連携がとれていて、サポートし合える風潮があり、またサポートする側のときは、「あたしに任せてて」と言い合える環境です。出産・育児からの復帰率がとても高く、この環境をさらに発展させていきたいと思います。
コロナ禍で奪われた会社の忘年会・・・涙
私は、接客業で働いていたこともあったせいか、忘年会などみんなで集まることがとても好きです。
数十人規模の忘年会も率先して段取りをして、景品を準備して、社員全員をバスで迎えに行く段取りして・・・
大変なんだけど、それ以上に楽しいんです。忘年会では通常話しをしない方と率先して話をしたりしています。
そんな忘年会が2020年に発生した新型コロナウィルスにより奪われてしまいました。
コロナが落ち着いたら、忘年会だけでなく、イベント事を社員の皆で楽しみたいです。
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清原社長あてに Verspah大分の2018シーズン終了のご挨拶に須藤監督 姫野選手、福島選手、堀内強化部長 清原裕輔副代表が来社しました。
今シーズンの結果報告と来シーズンに向けての抱負を語って頂きました。
『今季は目標である一桁順位の9位という成績でシーズンを終えることが出来ました。来季は、選手個々のスキルアップをして、更に上位を目指して戦っていきますので豊洋グループ社員の皆様、関係者の皆様のご声援を引き続きよろしくお願い申し上げます』
当社が活動をサポートするヴェルスパ大分が天皇杯の大分県代表になりましたのでお知らせいたします。多くのご声援ありがとうございました。
大分県代表決定戦:ヴェルスパ大分 1-0 日本文理大学
天皇杯一回戦はJ3のガイナーレ鳥取と対戦します。
5月27日(日)13:00キックオフ
会場:とりぎんバードスタジアム
引き続き応援よろしくお願いいたします。